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さをり織りとは

さをり織りとは

「さをり」とは自分の感じるままに、好きに織る手織りです。織物といえば規則正しく均一なものが一般的でした。タテ糸が1本抜けていれば、「キズモノ」と言われた時代。1969年、城みさをが、自分の織った布にタテ糸が1本抜けていたのを見て、何か趣きがあると思い、作り始めたのがさをり織りの始まりです。織ったショールを大阪の老舗呉服店に持ち込むと、「面白い」と高値で売れました。単なる手織りがアートに昇華した瞬間でした。キズはキズではなく、織り手の個性。すべてはその発想の転換から始まりました。
手織りをアートとして考え、織ることでひとりひとりが生まれながらに持っている感性を「引き出す」という、「さをり」独自の考え方は海外でも広く受け入れられています。

さをり織りとは
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さをり織りとは
体験教室のご案内

体験教室のご案内

Hanayaeは、さをり織り体験教室の生徒を募集しています。少しでもご興味ありましたらお問い合わせください。

体験料 ¥2,000円(3時間程度)

■糸代実費 ¥10円/g(1,000円くらい)
9:00~12:00
13:00~16:00
※表示価格はすべて税込です。